[ブランデザイン]

小さな会社のためのブランディング プランニングからCI、プロモーション、グラフィック、パッケージ、WEB トータルでデザイン
デザイン料について
ロゴ、マークを10万円(税別)のデザイン料で作ります。

以下、ご提案方法などについてご説明いたします。

※ロゴタイプ、シンボルマークを総称して「ロゴ」と呼ばれることが多いため、以下の説明はすべて「ロゴ」で統一しています。
言葉の定義は「ロゴ、マークについて」をご参照ください。

そもそもデザイン料ってどうやって決まるの?

ロゴのデザイン料は大企業だと数百万円(たとえばです)、小さな会社だと数万円だったり。
この違いはなぜ? 素朴な疑問ですね。

●算出の一つの基準は、そのロゴがどれくらい使われ露出し影響力を持つか。(露出量と影響力)
●もう一つは、それを作る側の人間、誰がどれくらい関わっているのか。(人件費+デザイナーのネームバリュー)

前者は、大企業や大きなブランドの場合、アプリケーションアイテム数(ロゴが使われるアイテムの数)や
露出量はかなりなものとなり、しかも長期間使用されるため、デザインの持つ価値は甚大です。
一方、小規模な会社や個人が経営するお店などはその露出規模も小さくなります。

後者の基準は、関わる人間が多くなれば人件費がかかる、ということ。代理店に依頼した場合
代理店+制作会社と人数が増えます(デザインは専門の制作会社に依頼することが多い)。そのため一般的には
直接デザイン会社に依頼した方が安くなります。また、著名なデザイナーに頼む場合も高くなります。

ブランデザインの仕事の進め方について。

それではステップごとに、 ブランデザインが手がけた K's home さんを例にご説明いたします。

1. お客様とのヒアリング、ミーティングによってコンセプトを共有
K's home さんは個人経営の工務店です。オーナーとお話した結果「誠意と確かなスキルを持ってお客様と共に
マイホームの夢を実現する地元に根ざした工務店」というコンセプトを確認、共有することができました。

コンセプトは「ブランドのありたい姿を言葉にすること」で、とても大切なプロセスです。デザイン決定時の指針
にもなり、ここをおろそかにすると「イメージが違う」という事が起こるため、できる限りお会いしたいと考えて
います。遠方でお会いできない場合は、メール等でしっかり確認いたしますのでご安心ください。
※打ち合わせは当社(六本木)、またはご指定の場所へお伺いします。東京・神奈川は無料、それ以外は交通費実費となります。

2. 5案以上のデザインを、ご希望のアイテムと一緒にご提案
依頼主によってロゴが使われるアイテムは異なります。名刺、封筒、看板、車、ショッピングバッグ、パッケージ、webサイトなど様々です。ブランデザインではロゴが使われた場面をイメージしやすいよう、ご希望の
アイテム(1〜2点)と一緒に、5案以上のデザインをご提案します。
※アイテムのデザインは「あくまでイメージをつかんでいただくためのもの」で仮のデザインです。

提案はできる限りお会いしてご説明したいと思っていますが、遠方の場合は出力したものをお送りします。
メールの場合モニター環境により色が変わるため、ブランデザインでは出力でご提案しています。
※以下が提案したもので、8案+カラーバリエーションと名刺、封筒、看板を一緒に作りました。 


家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。


家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

家のシルエットを使い「個人住宅」に
特化した業務内容を表現。
オレンジと赤の組合せは、熱意を持って
親身になってお客様に対応する
オーナーの姿勢を表現しています。

デザインをとても気に入っていただき修正なし。名刺をデザインしました。

以上の内容で、デザイン料が10万円です。

えっ、ホント?と思われる方、ホントです。
ただしこの料金は、小規模(個人規模)の会社やお店などが対象です。個人規模の会社のオーナー数人と話した
ところ、ロゴに払える予算は10万円くらい。それでも出来るだけいいデザインがほしい(当たり前ですね)
と言われるケースが多く、それなら一律10万円とし、より多くの方に喜んでもらおうと…。
5案以上デザインするのも、様々な切り口で考えると必然的にこれくらいの案数になり
また私の経験値からすると、5案以上あると依頼主もほとんどの場合納得して決めていただけます。

小規模の会社って?

中小企業庁のサイトに「小規模企業者」の定義が、「製造業・その他の業種=従業員20人以下 
/卸売業・小売業(飲食店含む)・サービス業=従業員5人以下」とあり、これらを目安としています。

そもそも10万円というのは、専門的な知識や能力を持ったデザイナーが時間を使ってデザインしビジネスとして
成立するギリギリの金額だと考えています。小さな会社の場合、デザインの発注者とオーナー(決定者)が同一で、コミュニケーションがスムーズであることも、この金額の理由です。

冒頭のロゴのデザイン料で触れましたが、企業規模(使用範囲)が大きくなればロゴが持つ価値が上がり
デザイン料も高くあるべき
だと考えています。また、組織が大きくなれば多くの方に納得していただく必要があり、デザイン案が増えたり決定プロセスに時間がかかるのも金額が高くなる理由です。
※大企業の場合、複数のデザイナーが参加し100案以上を提案することもりますが、決める方も大変です。

ただいずれにしても、お客様の会社の規模や予算に応じて、できる限り柔軟に対応させていただきたいと
考えておりますので、お気軽にお問合せください。

すべて一律の金額です。

マークだけならいくら、マークとロゴタイプのセットならいくら、と他社サイトではそれぞれ違った金額になって
いますが、ブランデザインはすべて一律10万円です。
依頼主にとって最適なロゴをデザインすることが目的であると考えるためで、場合によっては
マークとロゴタイプの組合せと、ロゴタイプのみの両案をご提案し判断していただくこともあります。
たとえば K's home さんの決定案は、マークでしょうか? ロゴタイプでしょうか?
最近のロゴデザインの傾向もぜひお読みください。

※和文の社名ロゴタイプを別にデザインする場合は、別途料金がかかりますのでご了承ください。





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