「日本データ通信協会」は1973年に設立され、「電気通信主任技術者試験」及び「工事担任者試験」を実施。現在は「情報セキュリティの確保」と「情報通信に関する人材育成」を大きな2本の柱に、各種事業を展開。 安定したネットワークを維持・構築し、情報社会における安心安全な通信を支えることを目指しています。
■依頼内容
現在使っている「JADAC」という略称から、昔使っていた「デ協」または「DEKYO」に変更することになり、どちらを使うかはデザインを見て決めたい。そのため、2つの表記で検討したい…ということでした。
■デザイン開発について
イメージキーワードを「情報通信」「信頼」とし、「デ協」「DEKYO」の2種類でデザインを検討。「日本データ通信協会」の和文ロゴも開発し、それぞれ組合せてプレゼン。カラーは、現在使っている「ブルー系」を踏襲。
ロゴに対する愛着を醸成する目的で社内投票が行われ、決定案が選ばれました。ロゴを運用するにあたり、部署名や住所表記に統一感を持たせるためデザインガイドラインを作りました。
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